リリカラオンラインストアで販売している糊付き壁紙。糊が付いた状態でお手元に届くので、糊付けの手間がなく、初心者の方でも気軽に壁紙DIYを楽しんでいただけます。
もちろん、リリカラ社員が糊付き壁紙で自宅の壁紙DIYをすることも!
今回は実際に壁紙DIYを行った様子をお届けいたします。
まずはDIYの流れを動画でご紹介。こちらをご覧ください ↓↓↓
【手順】
1.施工する壁の面積を測り、必要な数量ののり付き壁紙を注文
DIYの第一歩は壁紙の面積を測るところからです。幅と高さを測り、必要な壁紙の数量を事前に知っておきましょう。
▼壁紙の測り方はこちらからチェック
2.コンセントやスイッチがある場合は事前に外す
この時、ネジやパーツはなくさないようにまとめて保管しましょう。
また、スイッチ部分はマスキングテープなどで養生しておくと安心です。
3.元の壁紙を剥がす
壁紙にカッターで切り込みを入れて剥がしていきます。
もともと張られている壁紙はしっかり剥がしておきましょう。
剥がし残しがあると新しく壁紙を張った時に凹凸が生まれる原因になってしまいます。
4.糊付き壁紙を必要な長さにカット
リリカラの糊付き壁紙は裏面に10cm×10cmのメモリがついています。それを参考に必要な長さで切ってください。
今回のDIYでは、ブラウンのレンガ柄の「LW265」を使用しました。
5.壁の上から張っていく
壁紙を上から下に張っていきます。しっかり空気を抜きながら張り付けるのが綺麗に仕上げるうえでとても重要です。
6.角や天井、床との境目はしっかりこすって張り付ける
他の壁との境目は、時間が経つとどうしても剥がれやすくなります。
剥がれてくるのを防ぐためにも、糊が乾いてしまう前にしっかりこすって張りつけましょう。
7.余分な箇所を切り取る
張りつけが完了したら余分な箇所をカットします。
この時、カッターガイドを使用してカッターがズレないようにすると、綺麗に仕上げることができます。
8.2枚目以降は柄を合わせて張っていく
今回のように柄物壁紙でDIYをする際、2枚目以降は柄合わせをする必要があります。壁紙を張り付けてしまう前に必ず柄があっているか確認したうえで張り始めてください。
無地壁紙の場合は2枚目以降もそのまま張り付けていけば問題ありません。
完成!
手順をしっかり守れば、初心者の方でも気軽に壁紙DIYをしていただけます。
お気に入りの壁紙で毎日の生活をさらに豊かにしてみませんか?
リリカラオンラインストアではサンプルも購入が出来ますので、気になる壁紙がありましたらまずはサンプルでご覧になってみてください。
もっと詳しく糊付き壁紙のDIYについて知りたい方はこちら
▼【動画解説付き】糊付き壁紙(クロス)の張り方講座
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