“のり付き壁紙”とは?DIY初心者でも失敗しない選び方・貼り方まで徹底解説!

 <目次>

  1. DIY初心者には“のり付き壁紙”がおすすめ

  2. “のり付き壁紙”とは?

  3. メリット|時短になる・失敗しにくい

  4. デメリット|保存・カットなどの注意点

  5. こんな人におすすめ|初心者向け・タイパ重視

  6. 初めての方向けDIYガイド

  7. プロに相談・依頼するか迷ったら

  8. みんなの“のり付き壁紙”DIY事例紹介

  9. のり付き壁紙”で“理想のお部屋づくり”を



1.DIY初心者には“のり付き壁紙”がおすすめ

壁紙DIYに挑戦したいけれど、「難しそう」「失敗しそう」と感じる方は多いものです。
そんな初心者に人気なのが “のり付き壁紙” です。

あらかじめ壁紙の裏面に“のり”が塗られているため、剥離紙をはがして貼るだけと作業がとても簡単。接着剤を別で用意する必要もなく、扱いやすいことから、近年特に人気が高まっています。

この記事では、“のり付き壁紙”の仕組み・メリット・注意点・選び方などを、DIY初心者向けに分かりやすく解説します。

 

2.“のり付き壁紙”とは?

“のり付き壁紙”とは、壁紙の裏面にあらかじめ接着剤(のり)が均一に塗布されている壁紙のことを指します。

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一般的な壁紙DIYでは、

・別売りの壁紙用のりを用意
・壁紙用のりを均一に塗布
・壁紙を折りたたんで“休ませる”(うませ時間)

といった工程が必要ですが、“のり付き壁紙”ではこれらの手間が不要になります。

一般的に広く販売されている商品は、プロが使うものと同じ、当社をはじめとした国内ブランドメーカーの国産ビニル壁紙に“のり”を付けたもので、多種多様な色柄のデザインから選ぶことができます。

また、ビニル壁紙なら「汚れ防止」や「表面強化」、「消臭」といった便利な機能がついた商品も多いため、貼る場所に合わせて壁紙を選ぶことで、キレイが長持ちする快適な空間作りが出来ます。

 

3.メリット|時短になる・失敗しにくい

・接着剤の準備が不要

壁紙用の接着剤といっても、実際にはたくさんの種類が販売されています。それらの中から壁紙の種類や用途に応じて適したものを選ぶというのは、一般の人にとってはかなり大変です。

また、壁紙に接着剤(のり)を塗布するには、専用のバケツとローラーを別途用意する必要があり、壁紙を広げて裏全体に塗布するための広い作業スペースも必要です。

“のり付き壁紙”はそうした手間や道具を省いて、裏面の剥離紙を剥がすだけで簡単に作業をはじめることができます。

・均一に“のり”が塗られているので失敗しにくい

自分で“のり”を塗るとムラが出やすいですが、“のり付き壁紙”は、機械で均一に塗布されているため、った後もムラになりにくく、初心者の方でも綺麗に仕上がりやすいです。

プロの業者さんは専用の機械を持ち込んで糊付けを行いますが、一般の人が手作業でこれを行うには、かなりの労力がかかってしまいます。

・“のり”が乾くまでなら「貼り直し」ができる

裏面に塗布されている「でんぷん系接着剤」は、乾くときに接着力を発揮するので、“のり”が完全に乾くまでは何度でも「貼り直し」が可能です。

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・狭い場所やひとり作業にも向いている

トイレや洗面所など狭い空間でのDIYは、“のり”を塗るスペースを確保するのも大変。

 “のり付き壁紙”なら古い壁紙を剥がしたらそのまま貼るだけなのでストレスがありません。

 

4.デメリット|保存・カットなどの注意点

メリットが多い反面、いくつかの注意点もあります。

・長期保存が難しい

“のり付き壁紙”は、裏面に“のり”がついているため「保管期限」があります。

当店の場合は、届いてから未開封の状態で

・夏季:1週間程度 
・冬季:2~3週間程度

の保管期限(開封後はお早めにご使用ください)を設けています。

そのため、作業日にあわせて計画的に注文するようにしましょう。

・“のり”が乾くまでに仕上げる必要がある

貼り付けに時間をかけすぎて、“のり”が乾いてしまうと、接着力が落ちてしまいます。
作業の段取りを決めておくのがポイントです。

・ジョイントカットにコツがいる

壁紙には両サイドに「ミミ」と呼ばれる、色柄がプリントされていない1㎝ほどの余白部分があり、柄合わせに必要なリピートマークや品番、天地(デザインの上下)などの製品情報が記載されています。

そのため、壁紙を貼り合わせるときには、この「ミミ」も含めて端から3㎝ほどの壁紙を重ねて貼り、その上から2枚同時に壁紙を断ち切る「ジョイントカット(重ね断ち)」が必要になります。

この「ジョイントカット」のときに、力を入れすぎて下地まで切ってしまうと、後々にジョイント部分が目開きする原因になってしまいます。反対に、力が足りなくて壁紙がきちんと切れずに何度も刃を入れなおすと、ジョイント部分がギザギザになってキレイに仕上がらなくなってしまいます。

 

「ジョイントカット」には、絶妙な力加減が必要なので、コツをつかんでカットに慣れるまでは少し練習が必要です。

とはいえ、コツをつかめば誰でも簡単に貼り進めることが出来ます。また、下地まで切らないようにするための「下敷きテープ」もあるので、心配なひとは上手に活用しましょう。

下敷きテープ10m(※数量1を選ぶと10m届きます)


基本的な壁紙の貼り方は「【動画解説付き】のり付き壁紙(クロス)の貼り方講座」でご紹介していますので、ご覧ください。

 

5.こんな人におすすめ|初心者向け・タイパ重視

・DIY初心者、DIYに興味がある人

壁紙の貼り替えは難しいと思われるかもしれませんが、最近ではYouTubeなどのSNSでプロのクロス職人さんの作業風景や解説動画を見ることが出来るので、それを見ながら一般の方でもチャレンジする人が増えてきています。

それでもやっぱり不安だ!という方も、リリカラオンラインストアでは「壁紙チャレンジサポート」を実施しているので、初めての貼り替えでも安心してチャレンジしていただけます。

・なるべく手間をかけずに壁紙を貼り替えたい人

“のり付き壁紙”は、“のり”を塗布する作業が不要な分、準備の手間が少なく「今日中に終わらせたい」など時間が限られた方にぴったりです。

DIYに人気のスペース「トイレ」なら、一般的な作業時間は1~2時間ほどといわれています。初めての場合は、半日程度の時間をみて、時間に余裕のある休日に作業をするといいでしょう。

施工に必要な道具も、一式セットになって販売されている事が多く、一般の初心者の方でも道具を揃えやすいのも利点の一つと言えます。

当店でも「壁紙施工道具6点セット」をお買い得価格で販売中です!

壁紙施工道具6点セット

・賃貸ではなく持ち家の人

賃貸だと原状回復義務があるため、持ち家であれば施工可能です。

また壁紙の耐久年数は10年~15年と言われていますので、持ち家に15年以上住んでいる方は壁紙の貼り替えが必要です。

・タイパ、コスパ重視の人

業者に依頼をすると見積から施工までに結構な時間がかかったり、施工費用が大きくかかったりします。

自分で施工を行えば「材料代のみ」で済むので格段に安くなります。

・見積~施工までの期間の目安:1ヶ月~3ヶ月

・費用の目安(業者に依頼した場合)
6畳の部屋:4万〜8万円/トイレ1面:1万5千〜3万円

・費用の目安(DIYで行った場合)
6畳の部屋:1万〜2万5千円/トイレ1面:3千〜8千円

※上記はあくまで一般的な目安です。現場状況によって費用は変わりますのでご注意ください。

・部屋の雰囲気を変えたい人

“のり付き壁紙”は、色や柄が豊富なのでお部屋の雰囲気をガラッっと変える事が出来ます。

壁紙といえば「白色」と思う人も多いかもしれませんが、最近は淡いベージュやグレー系、それらを掛け合わせたグレージュ色などの壁紙をお部屋全面に使う人も増えています。また、木目柄やモルタル柄をアクセントに取り入れたインテリアも、オシャレで垢抜けた印象になるので人気です。

ひび割れた石目|LL6399|のり付き壁紙
(LL6399)
ナチュラルコンクリート|LL6138|のり付き壁紙

LL6138

オーク板柾(目地なし)|LL6103|のり付き壁紙

LL6103

・キズや汚れが気になる人

毎日を過ごす空間は、いつのまにかキズや汚れがついてしまいがち…。特に、小さなお子さんやペットと一緒に過ごしているお家ならなおさらです。

ビニル壁紙なら、キズや汚れに強い「汚れ防止」や「表面強化」、ペット対応の「スーパー強化+汚れ防止」といった便利な機能性壁紙があるので、そうした商品の中から選ぶと、キレイを長く保つことが出来て、お手入れも簡単です。

汚れ防止(ペット対応)|LL6688|のり付き壁紙

LL6688

消臭機能|LL6827|のり付き壁紙

LL6827

消臭+汚れ防止壁紙|LL6731|のり付き壁紙

LL6731

 

6.初めての方向けDIYガイド

・まずはワンポイントから始めてみよう

リビングの全面など広い面積にいきなり挑戦するのは、大量の壁紙が必要になり、時間もかかって大変です。

まずは、寝室やトイレの一面、洗面台周りなど小さな面積から始めてみるのがおすすめです。壁紙の扱いに慣れてきたら次第に広い面積に挑戦していきましょう!

▽おすすめ記事はこちら
小スペースにもこだわり!映える壁紙特集

・初めては無地の壁紙を選ぼう

特に大きい面積にはじめて挑戦するときは、柄合わせが必要なくて、ジョイントが目立ちにくい無地調クロスがおすすめ。

柄クロスを選ぶときは、一般的には柄リピート(絵柄が繰り返される間隔のこと)が小さいほうが難易度は低く、リピートが大きいものは難易度が高めです。また、垂直・水平方向を認識しやすいストライプ柄などのデザインも難易度は高めです。

▽おすすめ商品はこちら
無地(石目・塗り壁調)の壁紙
無地(織物・和紙調)の壁紙

・貼る前の下準備が重要

壁紙を貼る前に、下地に凹凸や穴がある場合は、パテや補修シートで平らに整えたり、穴がある場合は先にふさいだりする必要があります。この“下地処理”の仕上がりが、そのまま壁紙のきれいさに影響するため、とても重要な工程です。

とはいえ、下地処理も初心者には少しハードルが高い作業です。

厚みのある「リフォームおすすめ壁紙」なら、下地に多少の凹凸があってもきれいに仕上げることができるので、初めてのDIYにもおすすめです。

▽おすすめ記事はこちら
リフォームにおすすめの壁紙

 

7.プロに相談・依頼するか迷ったら

DIYが難しそう、時間がない、仕上がりを完璧にしたい…
そんな方のために、プロの業者に依頼する選択肢も紹介します。

・業者に依頼するメリット

・仕上がりが美しい
・広い範囲でも短時間で施工
・下地処理もまとめて対応

特におすすめのケース:

・壁(下地)の痛みが激しい
・凹凸が目立ちやすいフラットな表面の壁紙を使いたい
・柄合わせの難しい大柄なデザインの壁紙を使いたい

“DIYする部分だけ自分で、難しい部分はプロに”というハイブリッド型の依頼をする方も増えています。

 

8.みんなの“のり付き壁紙”DIY事例紹介

当店のInstagramでは、みんなのDIY事例やおすすめ商品をご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。

 

9.“のり付き壁紙”で“理想のお部屋づくり”を

“のり付き壁紙”は、下準備の手間が少なく、貼り直しもしやすいため、DIY初心者にとってもっとも扱いやすい壁紙のひとつです。選び方のポイントを押さえ、貼り方の手順を丁寧に進めれば、プロに頼まなくても満足度の高い仕上がりを実現できます。

部屋の雰囲気を変えたい、気分を一新したいと思ったら、“のり付き壁紙”は最初の一歩にぴったりのアイテムです。今日から気軽に、あなたらしい空間づくりを楽しんでみてください。


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